赤ちゃんのおへそが黒い原因の多くは垢やかさぶた。生後8ヶ月でも珍しくありません
赤ちゃんのおへそが黒く見えると、「何か異常があるのでは?」とか「まだ黒かったの!?」と不安になりますよね。
結論からお伝えすると、赤ちゃんのおへそが黒い原因の多くは、垢(あか)やかさぶたの残りです。
生後8ヶ月でもよくあることで、
赤み・腫れ・膿・発熱などの症状がなければ、すぐに受診が必要なケースは多くありません。
ただし、見た目だけでは判断しづらいこともあるため、不安があれば小児科で相談することが安心です。
この記事では、ママが迷いやすい「様子見でよい場合」と「受診目安」をわかりやすくまとめています。
赤ちゃんのおへそが黒いと気づいて不安になるのは、ママとして自然なこと☆
おむつ替えやお風呂のとき、ふと見たおへそが黒いと、
「前からこんな色だったっけ?」
「生後8ヶ月なのに、まだ黒かったの?」
と一気に不安になりますよね。
新生児期は毎日気にしていたおへそも、成長とともに確認する機会は減っていきます。
そのため、久しぶりに見た変化に強い違和感を覚えるママはとても多いです。
検索してこの記事にたどり着いたあなたは、
「何かあったら困る」と、赤ちゃんの体をきちんと見ている証拠です。
赤ちゃんのおへそが黒い|8ヶ月でもよくある原因とは?
①垢やかさぶたがたまって黒く見えることが多い
赤ちゃんのおへそは、へその緒が取れたあともくぼんだ形をしています。
そのため、
- 垢
- 皮脂
- 石けんのすすぎ残し
- 乾燥した皮膚
が少しずつたまり、清潔にしているつもりでも黒っぽく見えることがあります。
特に生後8ヶ月頃は、
・沐浴から完全に普通のお風呂へ移行
・おへそを意識して洗わなくなる
といった時期でもあり、「気づいたら黒かった」というケースは珍しくありません。
日常のおへそケアについては
**「へそのゴマ、臍石?、へその病気、お手入れ法」**の記事も参考になります。
②炎症や治療後の色の変化で黒く見えることも
新生児期〜乳児期に、
- へその緒が取れたあとにじゅくじゅくした
- 臍肉芽腫と診断された
- 軽い炎症があった
といった経験がある場合、治療後におへそが一時的に黒く見えることがあります。
硝酸銀などの処置後は、色の変化が出ることもありますが、
多くは時間の経過とともに落ち着いていきます。
※色だけで異常かどうかを判断することは難しいため、気になる場合は小児科で相談しましょう。
【体験談】我が子のおへそが黒かったのは生後8ヶ月の頃でした

わが家の子も、生後8ヶ月頃におへそが黒く見えたことがあります。
特にお風呂上がりがとても黒く、見つけた時は「黒い!」とびっくりしてしまいました。
最初は
「お風呂でちゃんと洗えていなかった?」
「このままずっと黒いのかな…?」
と心配になりました。
でも無理に取ろうとはせず、
- お風呂で泡を使ってやさしく洗う
- 入浴後はしっかり乾かす
この2点だけを意識して続けました。
健診のタイミングで小児科の先生に見てもらうと、
「垢がたまっているだけですね。炎症もないですよ」
と言われて、気持ちがとても楽になりました。
結果的に、いつの間にか黒さは目立たなくなりました。
大人も、定期的にケアをしないと黒くなりますよね。赤ちゃんも一緒なのだなと感じました。
赤ちゃんのおへそが黒いときに気をつけたいケアと注意点
①自宅ケアで大切なポイント
おへそが黒いと気になりますが、次の点を意識しましょう。
- 強くこすらない
- 無理に取ろうとしない
- お風呂では泡でやさしく洗う
- 洗ったあとは清潔な状態でしっかり乾かす
- おむつで蒸れないようにする
綿棒で奥まで掃除するなどの自己流ケアは、かえって炎症の原因になることがあります。
②小児科を受診したほうがよい目安
次のような症状がある場合は、早めに小児科で相談することをおすすめします。
- 赤みが強い、または広がっている
- 腫れや痛みがある
- 膿や強いにおいが出ている
- 発熱や元気がないなど、他の体調不良がある
これらは、自宅ケアでは様子を見ず、受診目安として考えたいサインです。
判断に迷ったときは、
**「赤ちゃんのおへそトラブル」**の記事も参考になります。
※診断や治療は、必ず医師の判断に委ねてください。
まとめ|赤ちゃんのおへそが黒いとき、8ヶ月でも落ち着いて大丈夫
赤ちゃんのおへそが黒いと心配になりますが、
生後8ヶ月でも、垢やかさぶたが原因で黒く見えることはよくあります。
元気で他の症状がなければ、
- 清潔を保つ
- お風呂でやさしく洗う
- 無理に触らない
これを意識して様子を見るケースが多いです。
それでも不安なときは、
写真を撮って小児科で相談するだけでも安心につながります。
ママの「気になる」は、受診していい理由。
ひとりで悩まず、頼って大丈夫ですよ。
よくある質問|赤ちゃんのおへそが黒いときのQ&A
Q1. 赤ちゃんのおへそが黒いまま、何ヶ月も続いています。大丈夫ですか?
赤ちゃんのおへそが黒い状態がしばらく続くと、不安になりますよね。
垢やかさぶたが原因の場合は、数週間〜数ヶ月続くこともあります。
ただし、
- 色がどんどん濃くなる
- 赤みや腫れが出てきた
- においや膿がある
といった変化がある場合は、早めに小児科で相談することが安心です。
「何ヶ月続いたら異常」といった明確な線引きは難しいため、ママが気になるタイミング=受診してよい目安と考えてください。
Q2. 黒い部分は、お風呂で取ったほうがいいですか?
無理に取ろうとするのはおすすめできません。
お風呂では、
- 泡を使ってやさしく洗う
- こすらず、なでるように触る
- 入浴後はしっかり乾かす
この程度で十分です。
綿棒や爪でこすったりすると、皮膚を傷つけて炎症の原因になることがあります。
自然に取れるケースが多いため、「清潔を保つケア」を続けることが大切です。
Q3. 生後8ヶ月で急におへそが黒くなることはありますか?
はい、生後8ヶ月頃に急に黒く見えるようになることはあります。
理由としては、
- おへそを意識して洗わなくなった
- 垢や皮脂がたまりやすくなった
- 成長とともに皮膚の状態が変わった
などが考えられます。
元気で他に症状がなければ、すぐに異常とは限りませんが、
心配な場合は小児科で一度見てもらうと安心です。
Q4. へその緒が取れたあとでも、トラブルは起こりますか?
はい、へその緒が取れたあとでも、おへそのトラブルが起こることはあります。
例えば、
- 垢がたまりやすい
- 軽い炎症を起こす
- 臍肉芽腫の治療後に色が残る
といったケースです。
そのため、生後しばらく経ってからでも、
「いつもと違うな」と感じたら、様子をよく観察することが大切です。
Q5. 小児科を受診するか迷ったときの判断ポイントは?
受診を迷ったときは、次のポイントを目安にしてください。
小児科を受診したほうがよい受診目安
- 赤みや腫れがある
- 触ると痛そう
- 膿や強いにおいが出る
- 発熱や元気がないなど、全身症状がある
これらがなければ、清潔を保ちながら様子を見ることも多いですが、
ママが「おかしいかも」と感じたら、それ自体が受診理由になります。
Q6. 写真を撮ってから受診してもいいですか?
はい、写真を撮ってから小児科で見せるのはとてもおすすめです。
- 色の変化
- 大きさ
- 赤みの有無
などを客観的に伝えやすく、診察時の助けになります。
「今は少し薄くなっている」という場合でも、前の状態を見せられる安心感があります。
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